200607
ニューラルネット
ニューラルネットは、ヒトの脳の処理と同等のことをコンピュータで行おうとするモデルである。
今回、EXCELで作ってみたのは、4入力、3中間、1出力の3階層構造。
各出力を0〜1にするためにシグモイド関数を使用する。
(1)あらかじめ与えておく
A列:日付
C列:株価
利用する指標4つ
・ファンクション登録(シグモイド関数)
Function sigmf(a)
Application.ScreenUpdating = False
sigmf = 1 / (1 + Exp(-a / 0.5))
End Function
(2)ニューラルネット用重み値
AD1,AE1,AF1,AG1,AH1:中間1計算用
AD2,AE2,AF2,AG2,AH2:中間2計算用
AD3,AE3,AF3,AG3,AH3:中間3計算用
AD4,AE4,AF4,AG4:出力計算用
・初期値用
AD5=RAND()*2-1
として、これをコピーし重み欄に形式を選択で値のみを貼り付ける。
AL8:2乗誤差の平均
AL8=AVERAGE(AL46:AL500)
(3)ニューラルネット計算(46行目を例に。500行までコピー)
AC列:教師信号(次の日から5日間で今日より株価が高い日数としてみた)
AC46=COUNTIF(C47:C51,">"&C46)/5
AD列:入力1(各種指標などをいれる)
AE列:入力2
AF列:入力3
AG列:入力4
AH列:中間1
AH46=sigmf($AD46*$AD$1+$AE46*$AE$1+$AF46*$AF$1+$AG46*$AG$1+$AH$1)
AI列:中間2
AI46=sigmf($AD46*$AD$2+$AE46*$AE$2+$AF46*$AF$2+$AG46*$AG$2+$AH$2)
AJ列:中間3
AJ46=sigmf($AD46*$AD$3+$AE46*$AE$3+$AF46*$AF$3+$AG46*$AG$3+$AH$3)
AK列:出力(0.5を上回れば買い、下回れば売り)
AK46=sigmf(AH46*$AD$4+AI46*$AE$4+AJ46*$AF$4+$AH$4)
AL列:誤差
AL46=(AC46-AK46)^2
(4)ソルバーで検索
目的のセル:$AL$8
目標値:最小値
変化させるセル:$AD$1:$AH$3,$AD$4:$AG$4
今回、EXCELで作ってみたのは、4入力、3中間、1出力の3階層構造。
各出力を0〜1にするためにシグモイド関数を使用する。
(1)あらかじめ与えておく
A列:日付
C列:株価
利用する指標4つ
・ファンクション登録(シグモイド関数)
Function sigmf(a)
Application.ScreenUpdating = False
sigmf = 1 / (1 + Exp(-a / 0.5))
End Function
(2)ニューラルネット用重み値
AD1,AE1,AF1,AG1,AH1:中間1計算用
AD2,AE2,AF2,AG2,AH2:中間2計算用
AD3,AE3,AF3,AG3,AH3:中間3計算用
AD4,AE4,AF4,AG4:出力計算用
・初期値用
AD5=RAND()*2-1
として、これをコピーし重み欄に形式を選択で値のみを貼り付ける。
AL8:2乗誤差の平均
AL8=AVERAGE(AL46:AL500)
(3)ニューラルネット計算(46行目を例に。500行までコピー)
AC列:教師信号(次の日から5日間で今日より株価が高い日数としてみた)
AC46=COUNTIF(C47:C51,">"&C46)/5
AD列:入力1(各種指標などをいれる)
AE列:入力2
AF列:入力3
AG列:入力4
AH列:中間1
AH46=sigmf($AD46*$AD$1+$AE46*$AE$1+$AF46*$AF$1+$AG46*$AG$1+$AH$1)
AI列:中間2
AI46=sigmf($AD46*$AD$2+$AE46*$AE$2+$AF46*$AF$2+$AG46*$AG$2+$AH$2)
AJ列:中間3
AJ46=sigmf($AD46*$AD$3+$AE46*$AE$3+$AF46*$AF$3+$AG46*$AG$3+$AH$3)
AK列:出力(0.5を上回れば買い、下回れば売り)
AK46=sigmf(AH46*$AD$4+AI46*$AE$4+AJ46*$AF$4+$AH$4)
AL列:誤差
AL46=(AC46-AK46)^2
(4)ソルバーで検索
目的のセル:$AL$8
目標値:最小値
変化させるセル:$AD$1:$AH$3,$AD$4:$AG$4
RAVI(レンジアクション証明インデックス)
レンジ内で推移する状態に焦点を絞った指標で、当日の値動きが前日の値動き幅をどの程度上回っているかをみる。
RAVI=絶対値(100×(7日移動平均-65日移動平均)/65日移動平均)
(長期の移動平均の10%の日数を短期とする)
この値が、基準値(たとえば3%)を下回った場合マーケットはレンジ内での推移していて、これ以上の場合はトレンドが現れている事をいみする。
同様の使用にADX(アベレージディクショナルムーブメント)があるが、ADXは二重に平滑されているのに比べて、RAVIは1度しか平滑されていないので、ADXより反応が早い。
RAVI=絶対値(100×(7日移動平均-65日移動平均)/65日移動平均)
(長期の移動平均の10%の日数を短期とする)
この値が、基準値(たとえば3%)を下回った場合マーケットはレンジ内での推移していて、これ以上の場合はトレンドが現れている事をいみする。
同様の使用にADX(アベレージディクショナルムーブメント)があるが、ADXは二重に平滑されているのに比べて、RAVIは1度しか平滑されていないので、ADXより反応が早い。
ケリー値
1956年J.L.kelly Jr.は、1本の電話線による情報伝達に応用された数理情報理論についての論文を発表した。これがギャンブルに応用されてケリーの公式として知られるようになった。
ケリーの公式とは、勝率と損益レシオがわかっているゲームにおいて、資金の増加率を最大化する割合を与える公式である。
ケリー値 K=((1+R)×P−1)/R
P:勝率
R:損益レシオ
ただし、投資では、勝率、損益レシオは過去の情報で、今後も同じとは限らないので、そのまま使うのは、危険である。
ケリーの公式とは、勝率と損益レシオがわかっているゲームにおいて、資金の増加率を最大化する割合を与える公式である。
ケリー値 K=((1+R)×P−1)/R
P:勝率
R:損益レシオ
ただし、投資では、勝率、損益レシオは過去の情報で、今後も同じとは限らないので、そのまま使うのは、危険である。
セーフゾーン
トレンドが上向きのとき、前日の安値を下へ突き抜けた部分(トレンドが下向きの時は、前日の高値を突き抜けた部分)をノイズと定義し、ノイズの数倍離れた離れたところにストップを置くトレイリングストップ。
上昇トレンドの場合
1.今日の安値が昨日の安値より安ければ、その差を求める。高ければ0とする。
2.たとえば10日間の突き抜けた値の合計を突き抜けた日数で割る。
3.これに係数(たとえば2)をかけた値を昨日の安値から引いた値をストップにする。ただし、前日のストップより低い場合は、前日の値を採用する。
上昇トレンドの場合
1.今日の安値が昨日の安値より安ければ、その差を求める。高ければ0とする。
2.たとえば10日間の突き抜けた値の合計を突き抜けた日数で割る。
3.これに係数(たとえば2)をかけた値を昨日の安値から引いた値をストップにする。ただし、前日のストップより低い場合は、前日の値を採用する。
シャンデリアSTOP
買いの手仕舞いの場合、屋根の最高点からシャンデリアをつるすように、ストップをそのトレンドが到達した最高のピークからつるします。
シャンデリアストップ=選択した期間の最高値−係数×ATR
ATR:選択した期間の真の値幅の平均
売りの場合は
シャンデリアストップ=選択した期間の最安値+係数×ATR
投資苑で載っていた例では、期間は22日間、係数は3
シャンデリアストップ=選択した期間の最高値−係数×ATR
ATR:選択した期間の真の値幅の平均
売りの場合は
シャンデリアストップ=選択した期間の最安値+係数×ATR
投資苑で載っていた例では、期間は22日間、係数は3
力積システム検証1
バージョン0システムの第2スクリーンをMACDヒストグラムと、13日EMAに換えてみる
第1スクリーン:130日指数移動平均
5日前と比べて高ければ上昇トレンド(安ければ下降トレンド)。
ただし、フィルターとして、RAVI 1.0%以上でなければトレンドなし。
第2スクリーン:MACDヒストグラム(12,26,9)と13日EMAが上向き(下向き)
第3スクリーン:前日の高値越えで買い(前日の安値割で売り)
ストップ:セーフゾーン
10日下げの突抜の平均の1.5倍でトレイリングストップ
売買枚数:真の値幅(ATR)の15日平均で許容損失額を割った数(単位元未満切り捨て)
第1スクリーン:130日指数移動平均
5日前と比べて高ければ上昇トレンド(安ければ下降トレンド)。
ただし、フィルターとして、RAVI 1.0%以上でなければトレンドなし。
第2スクリーン:MACDヒストグラム(12,26,9)と13日EMAが上向き(下向き)
第3スクリーン:前日の高値越えで買い(前日の安値割で売り)
ストップ:セーフゾーン
10日下げの突抜の平均の1.5倍でトレイリングストップ
売買枚数:真の値幅(ATR)の15日平均で許容損失額を割った数(単位元未満切り捨て)
力積システム
EMAとMACDヒストグラムの2つを組み合わせたシステム(トリプルスクリーンで使用)。
慎重に仕掛けて素早く手仕舞うスタイル。
◆仕掛け
(1)第一のスクリーン
26週EMAまたは、週足MACDヒストグラムの傾斜を使い長期トレンドを判断
(2)第2のスクリーン
週足のトレンドが上向きの時は、日足チャートで13日EMAとMACDヒストグラムが両方上向きになったら買い。
週足のトレンドが下向きの時は、日足チャートで13日EMAとMACDヒストグラムが両方下向きになったら売り。
◆手仕舞い
仕掛けに使った3つのうち一つでも反転したら手仕舞う。
慎重に仕掛けて素早く手仕舞うスタイル。
◆仕掛け
(1)第一のスクリーン
26週EMAまたは、週足MACDヒストグラムの傾斜を使い長期トレンドを判断
(2)第2のスクリーン
週足のトレンドが上向きの時は、日足チャートで13日EMAとMACDヒストグラムが両方上向きになったら買い。
週足のトレンドが下向きの時は、日足チャートで13日EMAとMACDヒストグラムが両方下向きになったら売り。
◆手仕舞い
仕掛けに使った3つのうち一つでも反転したら手仕舞う。
エルダー線
エルダー線は、市場の表面化のブルとベアの勢力構造を示します。
買いか売りのポジションを仕掛けて手じまいする時期を示します。
ブルパワー=高値−EMA
ベアパワー=安値−EMA
(1)買いシグナル
上昇トレンドで、ベアパワーが負に転じ、その後上向くとき。
(2)売りシグナル
下げトレンドで、ブルパワーが正に転じ、その後下向くとき
(3)利食いすべきところ
移動平均からの距離が平均のブルパワーか、ベアパワーに等しくなるところ
買いか売りのポジションを仕掛けて手じまいする時期を示します。
ブルパワー=高値−EMA
ベアパワー=安値−EMA
(1)買いシグナル
上昇トレンドで、ベアパワーが負に転じ、その後上向くとき。
(2)売りシグナル
下げトレンドで、ブルパワーが正に転じ、その後下向くとき
(3)利食いすべきところ
移動平均からの距離が平均のブルパワーか、ベアパワーに等しくなるところ
VIDYA
市場のボラティリティに応じて感度を調整する移動平均交差システムである。
VIDYAt=α×VolIndex×終値+(1−α×VolIndex)×VIDYAt-1
VolIndex:価格の20日標準偏差を20日標準偏差の20日単純移動平均で割ったもの。
α:指数移動平均に使う2÷(N+1)のNが9日の場合の0.2と19日の場合の0.1を使用
(1)今日のα=0.2におけるVIDYAがα=0.1におけるVIDYAを上抜いたら、明日の寄りつきで買い
(2)今日のα=0.2におけるVIDYAがα=0.1におけるVIDYAを下抜いたら、明日の寄りつきで売り
VIDYAt=α×VolIndex×終値+(1−α×VolIndex)×VIDYAt-1
VolIndex:価格の20日標準偏差を20日標準偏差の20日単純移動平均で割ったもの。
α:指数移動平均に使う2÷(N+1)のNが9日の場合の0.2と19日の場合の0.1を使用
(1)今日のα=0.2におけるVIDYAがα=0.1におけるVIDYAを上抜いたら、明日の寄りつきで買い
(2)今日のα=0.2におけるVIDYAがα=0.1におけるVIDYAを下抜いたら、明日の寄りつきで売り
MACDヒストグラム
MACDは、移動平均収斂乖離の略語です。
MACDライン(速いライン)は、短期の価格合意を示し、遅いシグナルラインは長期の合意を示す。
転換をキャッチするためには最適のツールです。
(1)MACDヒストグラムのバーが上昇する場合、群衆が強気になっていることを示しており、買う好機です。
(2)MACDヒストグラムが下落する場合は、群衆が弱気になってきていることを示しており、売る好機です。
エルダー博士が最強のシグナルといっているのが、価格とMACDヒストグラムの天井と底のダイバージェンスです。
価格は、前回の安値を更新して新安値を付けるのに、MACDヒストグラムは、前回の安値より浅い底になる場合買いシグナル。
MACDライン(速いライン)は、短期の価格合意を示し、遅いシグナルラインは長期の合意を示す。
転換をキャッチするためには最適のツールです。
MACDライン=12日EMA−26日EMA
シグナルライン=MACDラインの9日EMA
MACDヒストグラム=MACDライン−シグナルライン
(1)MACDヒストグラムのバーが上昇する場合、群衆が強気になっていることを示しており、買う好機です。
(2)MACDヒストグラムが下落する場合は、群衆が弱気になってきていることを示しており、売る好機です。
エルダー博士が最強のシグナルといっているのが、価格とMACDヒストグラムの天井と底のダイバージェンスです。
価格は、前回の安値を更新して新安値を付けるのに、MACDヒストグラムは、前回の安値より浅い底になる場合買いシグナル。
トレーディングシステム徹底比較
トレード界の重鎮たちが考えたり、古くから知られている39の戦略について、15年間の日足データを用いて詳細かつ明確に検証を行い、何が機能し、何が機能しないのか、すべてを白日の下にさらされている。
付録として、イージー・ランゲージによるコードと日本市場での検証結果がついている。イージー・ランゲージを使える環境でないが、コードは、参考になる。
トレーディングシステム徹底比較


付録として、イージー・ランゲージによるコードと日本市場での検証結果がついている。イージー・ランゲージを使える環境でないが、コードは、参考になる。
トレーディングシステム徹底比較

トリプルスクリーン
エルダー博士のベースとなっている投資手法。自分の好みの時間枠を中期として、それに5を掛けたものを長期、5で割ったものを短期とすし、この3つの時間で判断する。
スイングトレードなら、日足を中期にして、週足を長期(5日で1週)、時間足(1日の取引時間は約5時間)にします。
スイングトレードなら、日足を中期にして、週足を長期(5日で1週)、時間足(1日の取引時間は約5時間)にします。
- 第1のスクリーン(長期)でトレンドフォロー型指標でトレンドを確認。
- 第2のスクリーン(中期)で、オシレーターを使い押し目を狙います。
- 第3のスクリーン(短期)で、トレンド方向へのブレイクアウトで売買します。
| 第1スクリーン | 第2スクリーン | 取るべき行動 | 第3スクリーン 注文の仕方 |
|---|---|---|---|
| (週足) | (日足) | (時間足) | |
| 上向き | 上向き | 様子見 | 何もしない |
| 上向き | 下向き | 買い | 逆指し値買い |
| 下向き | 上向き | 様子見 | 何もしない |
| 下向き | 下向き | 売り | 逆指し値売り |



