2008-08

FX 初心者

テクニカル分析 エリオット波動理論(2)

ここで、ダウ理論やエリオット波動理論から導かれる成功法則について、FX初心者の方が疑問に思うであろう事柄について説明したいと思います。

「FXに成功法則があるんだったら、何も悩む必要は無いし、誰でも勝ち組になれるんじゃないの?それなのに、大きく儲けている人もいれば、大して儲かっていない人もいるのは何故?」という疑問が当然湧いてくるのではないでしょうか。
至極もっともな疑問だと思いますので、ここで理論と実践について、FX初心者の方が理解しやすいように説明してみましょう。

資格試験攻略や英会話などの稽古ごとなどでは、「必勝法」とか「これで完璧マスター」とかいう美辞麗句が踊った本がたくさん発売されています。
でも、実際に全員が試験に合格したり、英会話をマスターしたりすることはありません。これは当然ながら本人のやる気や努力の違いが結果となって現れたということです。

FXについても、ほぼ同じことが言えるでしょう。
FXで成功するには、先達の体験談を研究し、システムトレードで自動処理をテストしてみたり、自分で実際に試してみて成功や失敗を経験してみて、そして、いくつかの成功法則に従って相場変動を予測してみるというバランスの良い一連の経験によって、自分自身の成功法則バージョンを作るということです。
成功法則は、万能の特効薬ではなく、自分のFX経験に採用できる理論武装のひとつと考えたほうがよいでしょう。

これはある意味で名医の条件に似ているかもしれません。
研究室で医学研究に専念している医者に、自分の病気を治療してもらおうという人はいないでしょう。
実際に臨床経験を積んで、最新の医療機械の扱いにも習熟していて、最新の医学理論も学んでいる名医に診てもらいたいはずです。

FX初心者の方は、まずヴァーチャルFXで、自分の成功法則をある程度作り上げてみるのがよいと思います。
ダウ理論もエリオット波動理論も、その自分バージョンの糧になれば、良いと思います。

テクニカル分析 エリオット波動理論(1)

テクニカル分析における成功法則のひとつに、エリオット波動理論というものがあります。
なにやら、もの凄い名前の理論ですが、FX初心者に知っておいてほしいことは、それほど難しくはありませんので、ぜひ頭に入れておいて欲しいと思います。

エリオット波動理論の基本的考え方(成功法則)は、次のとおりです。
エリオット波動はR.N.エリオット氏の理論で、相場というのはフィボナッチ数のもと一定の基本的リズムがあると考えました。
それは、5つの上昇波と3つの下降波で構成され、合計8つの波をもって、それが1つの周期となり、そのパターンで相場は展開するとしたのです。

フィボナッチ数列については、ごく簡単に説明すると、数字を並べて行ったときに、前二項の和が次の数字になるという数列です。
例:0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, …
このように 0+1=1 1+1=2 2+1=3 2+3=5 3+5=8..........................というように数字が並んでいます。
なんのことはない、Excelを使えば30秒もあれば作れてしまう数列です。

そして、これがエリオット波動理論における成功法則の核心なのですが、【エリオット波動理論によると、例えば 日々の変動 において、相場の一時的な天井や底から数えてフィポナッチ数字番目の日に次の天井や底を迎えることがある】とされています。

FX初心者は、この法則を覚えておけば、かなり役に立つと思います。ある日に相場が天井を迎えたら、フィボナッチ数列によって次の相場天井になる日を予測できるということです。

テクニカル分析 ダウ理論(3)

繰り返しになりますが、ダウ理論はもともと景気指標のための理論が、株式市場に応用されたものであり、さらに通貨間取引であるFXにも応用できるというものです。

ダウ理論の中でFX初心者が知っておくべきもうひとつの成功法則として、「最高値と最低値が連続して上昇するときは上昇トレンドになり、連続して下降するときには、下降トレンドとなる」ということです。

システムトレードの項で説明しましたが、自動売買処理を行うツールには、こういった理論が成功法則の基本仕様として実装されていなければなりません。
しかも短期トレンドなどは誤差が大きいことから、FXのベテランは、自分でツールを作っている人も多いです。
(Excelで作れたりするんですね)

FX初心者のためのダウ理論基礎知識として、次のとおり成功法則をまとめてみましたので、憶えておいてください。
ダウ理論をもっと本格的に勉強したい人のためには、たくさん書籍が出ていますので、自分に合った書籍を探して勉強してください。

(1)「相場にはトレンドというものが存在し、何かの出来事が起きない限り、継続する」
(2)「相場には3つのトレンドがあり、資産保全の意味では長期トレンドを意識していればよく、難しいのは訂正トレンドの予測を的確にして、確実に儲けること」
(3)「最高値と最低値が連続して上昇するときは上昇トレンドになり、連続して下降するときには、下降トレンドとなる」

以上、3回にわたって、ダウ理論の中核のうち、FX初心者が憶えておきたい事項をまとめてみました。

テクニカル分析 ダウ理論(2)

引き続きダウ理論の成功法則について、もう少し学んでみましょう。

トレンドについての理論ですが、相場には三つの波動(トレンド)があることをFX初心者は憶えておいて欲しいと思います。
長期トレンド(Major or primary trend.主要波動)、訂正トレンド(Secondary trend.ニ次波動)、短期トレンド(Minor trend)です。
また、短期トレンドより小さい動きとして、日々の変動(Daily fluctuation)があります。

長期トレンドは一年以上数年にわたります。
最も重要で予測困難なトレンドである、訂正トレンドは三週間から数ヶ月続きます。
一般には、価格にして長期トレンドのほぼ三分の一から三分の二の反動となり、通常は、二分の一の訂正に終わるとします。
短期トレンドや日々の変動での予測は間違いが生じやすく、特に長期投資家にとっては意味が薄いですが、デイトレを中心に活動を行っているFX初心者には重要な意味を持ちます。

FXの対象である外国為替相場の成功法則のひとつに、どんなに下落した後でも実需の売りはあり、どんなに上昇した後でも実需の買いは残るということがあります。
従って、たとえ株式相場では底練りと見られるようなパターンであっても外国為替相場では元のトレンドに戻ることもあり、注意が必要です。

FX初心者への成功法則「相場には3つのトレンドがあり、資産保全の意味では長期トレンドを意識していればよく、難しいのは訂正トレンドの予測を的確にして、確実に儲けること。」

以上、ダウ理論について、少し踏み込んだ説明をしてみました。
次項では、ダウ理論の成功法則について、整理してみます。

テクニカル分析 ダウ理論(1)

ここから先は、FX初心者の方がヴァーチャルFXなどで練習をした後にお読みくださることをオススメします。
株や先物そしてFXも同じですが、確実に儲けて損を出さないためには、成功法則として相場の予測理論を学ぶことが必要となります。
理論である以上、高度な知識を要求されますが、ここではいくつかある理論=テクニカル分析の概要について、FX初心者にもわかるように平易に解説していこうと思います。
?
最初に「ダウ理論」というものをご紹介します。
ダウ理論とは、19世紀の経済学者チャールズ・H・ダウの没後、彼が『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に書いた論説が基になっており、株や先物、為替の成功法則として広く知られているものです。
ダウは平均株価の概念を導入した最初の人ですが、ダウ理論で用いるのは、二つの平均株価(工業株平均・運輸株平均)の終値べースです。
ダウ理論の考え方で、平均株価の概念とともに重要なことは、いったん始まったトレンド(動向)は反転が証明されるまで継続するということです。

基本的に株式相場の理論ですが、FXにおいても同じです。
FX初心者のためにもう少し分かりやすく説明すると、「為替相場にはあらゆる事象が関与していますが、一度「上昇」というトレンドが始まったら、それを反転させる事象が置きないかぎり、上昇を続ける」ということです。

FX初心者のための成功法則のまとめ。
「相場にはトレンドというものが存在し、何かの出来事が起きない限り、継続する」と憶えていただければよいかと思います。

以上、ダウ理論の大本の概念について説明してみました。
次項では、もうすこしダウ理論の基礎を学んでみましょう。

FXの儲け方 情報商材

このブログを読んでくださっているFX初心者の皆様におかれましては、随所にて用語を明確にしたいとか、もっと深く知りたいとかいうことで、GOOGLEなどで様々な検索をかけてみた方も多いと思います。

FX関連のキーワードでヒットするサイトには、時折「私は3ケ月で200万円儲けました」とか「この成功法則を知っておけば1年で2000万円儲かる」などといった夢のような情報が有料で提供されているものを、よく見かけます。

これを情報商材と言って、要するにFXに習熟した人が書いた実体験に基づくマニュアルです。
これらのサイトで大きな文字で書かれた美辞麗句は、なんとなくGOOGLE広告で山のように出てくる某マルチまがい商法の広告と良く似ているため。どこか胡散臭い印象がありますが、FX情報商材の場合には、あまりに高額でなければ、ひとつ買ってみるというというのもアリだと思います。

私は数年前に、ヤフオクで儲ける情報商材をヤフオクで落札したことがありますが、はっきり言って玉石混淆で、役に立つものもあれば、大して役に立たないものもありました。
私はFX情報商材は買ったことがないので、何とも言えませんが、「中には有益な情報もある」と考えていて良いと思います。
FX初心者にとっては、情報商材はあくまで、成功者の体験談の一つという程度で読んでみるのがよいでしょう。
もちろん、併行して失敗談もきちんと眼を通して、チャンスとリスクの峻別を行うことも大事です。

情報商材のウマミは、他人の書いたいくつかのマニュアルに、自分の実体験も加味してリライトして、新規の情報商材としてネット上で販売することができるということです。
FXの王道からははずれますが、FX初心者がマニュアルを書けるようになったら、それは初心者を卒業したという証でもありますので、FX関連の副業としてやってみてもよいと思います。

FXの儲け方 くりっく365

くりっく365とは、公設市場の取引所で行われるFXのことです。
普通のFXは、取引所経由ではなく、相対取引を業者・会社を通じて行っています。
FX初心者にとっては、通常のFX業者以外に、くりっく365という選択肢もあるということを知っておいて欲しいと思います。

くりっく365のメリットは3つあります。
一つ目は、税金対策上有利だということです。
くりっく365のFXで儲けた金は、申告分離課税扱いとなり、税率は一律20%と安くなります。
実際に確定申告で、普通のFXとどのように税金違うかについては、字数の関係で省略しますが、くりっく365で250万円も受けた人の税金で20万円もの差が出る場合があるようです。

二つ目は、スワップ金利が、通常のFX業者に比べて有利だということが挙げられます。
くりっく365のマーケットの実勢に応じた一本値の金額となります。
FX初心者にとっては、これも高ポイントになります。

三つ目は。証拠金の保全という点で安心だということです。
くりっく365では、投資家の証拠金は全額取引所に完全預託され、その上で分別管理 (取引所の資産とは別にして信託銀行などに預けること)されます。
従って、FX業者が倒産したときには証拠金がパーになるのに対して、くりっく365にはそれがありません。
これも初心者にとっては安心につながるポイントですね。

しかし、くりっく365にも当然デメリットはあります。
くりっく365の一番大きなデメリットは、「取引できる通貨の種類が少ない」ということです。
今のところ取引できる通貨は、米国ドル、ユーロ、英国ポンド、オーストラリアドル、スイスフラン、カナダドル、NZドルの7つだけです。また、米国ドルとユーロなどの外国通貨同士の取引をすることはできません。
これは、有利な取引を選べないという点で、面白みが無く、大きな取引ができないということです。

FX初心者の人は、通常のFX業者と併せて、くりっく365登録業者の資料も取り寄せてみてほしいと思います。

«PREV  | HOME |  NEXT»

Google
Web prosit.blog4.fc2.com

投資関連おすすめサイト

外国為替(FX)

カテゴリー

ir投資スクール

個人投資家のための専門店

最近の記事

月別アーカイブ

リンク

FC2ブックマークに追加する

 

FC2ブックマークに追加

 

RSSフィード

プライバシーポリシー

 

    当サイトは、サイト内の広告利用状況の集計のために、クッキー、ウェブ・ビーコンといった汎用技術を用いています。
    取得したホスト情報などは広告利用状況の集計にのみ利用することをお約束いたします。